「コニー抱っこ紐フレックス」買いました|意外と難しい使い方と簡単付け方【レビュー】

おススメ商品

これから出産準備を控えている人は、これからどんな抱っこ紐を買おうか悩んでいるでしょう。
抱っこ紐は、赤ちゃんとの生活で必要不可欠なものと言っても過言ではありません。抱っこ紐があればアクティブに動くことも可能ですし、赤ちゃんと触れ合う時間にもなります。

今回は、娘が生まれて2か月になる自称イクメンのぼくちんが、とあるきっかけで知った「Konny(コニー)の抱っこ紐」を購入したので紹介します!

今回も★5段階でレビューもしていきたいと思います。

コニー抱っこ紐フレックス

コニー抱っこ紐のポイント
  • 抗菌・UVカットの生地
  • マジックテープ等なしで無騒音・超軽量
  • 持ち運びやすく・コンパクト
  • 肩と腰の負担を軽減した作り
  • 国際/国家公認試験認証機関から安全認証

99.9%抗菌生地・紫外線カット・コンパクト・メッシュ生地で通気性抜群など様々な利点を備えた「コニー抱っこ紐」。

サイズ調整が出来なかった旧作

ぼくちん
ぼくちん

旧作の欠点は、サイズ調整が出来なかったところなんだよねーー。

旧作の抱っこ紐ではサイズ調節ができなかったのですが、「コニー抱っこ紐フレックス」の登場でサイズ調節が可能になりました!

1~11段階までのサイズ調整が可能なので母子ともに様々な体型にあわせることが可能ですね。

コニー抱っこ紐フレックスを使ってみて【レビュー】

産前から気になっていた「コニー抱っこ紐」を買ったので実際に使って見ての感想を★5段階で書いていきます。

ぼくちんの娘は、生後2か月になります。パパである私もすでに愛用中です。

着け心地・生地感 ★★★★☆

赤ちゃんの体温で熱くなってきますが、コニーのフレックスサマー(夏タイプ)なら全体的にメッシュの生地で作られているので蒸れることがありません。

超軽量の作りで無駄な抱っこ紐自体の重さは感じないので楽です!

長時間(数時間)つけていても特に苦はなく満足!

長時間でも肩や腰に負担が少ない

コニーの抱っこ紐は紐の幅が広い為、肩掛けの部分や背中など重さを分散して背負うことができます。

長時間つけていても疲れにくいので着け心地は、満点です。

仕方ないのですが、赤ちゃんとしっかり密着をするので熱を感じます。夏場は、より暑いと感じます。

肩が上げにくい

実際、新生児の時期からアクティブに動くことは出来ますが、
コニーの抱っこ紐は、肩の負担を軽くするために肩を覆いかぶさるような紐の作りになっているので洗濯物の際などしっかり肩を上げて作業をすることがやりにくい場合がありそうです。

180℃真上にあげるのは困難ですが、全く上げられないわけではないので家事作業は可能です。

肩の紐がズレることで赤ちゃんが落ちる危険等は全く感じないので心配の必要はなさそうです。

取りつけ  ★★☆☆☆

取りつけにコツがいる点はコニー抱っこ紐の特徴です。

又、コニーの抱っこ紐の唯一の難点と言ってもいいかもしれません。バックルで固定していくタイプの抱っこ紐が主流のイメージが強いのが理由なのか、バックル無しで紐のみで赤ちゃんを密着させるのに少しコツが要ります。

はじめは説明書を読んでもうまくできない人も多いほどです。

しかし、着け心地と赤ちゃんの表情を見るとこれくらい慣れるのは、問題ないです。

👇おススメの簡単取りつけ方も紹介してます👇

赤ちゃんの表情 ★★★★★

我が娘は、コニーの抱っこ紐を付けると場合によっては2~3分で寝始めます。

生まれる前からお母さんの心臓の音を聞いて生活していた赤ちゃんにとって、密着するコニーの抱っこ紐は直接心臓の音が届くので心地いいのかもしれません。

最初は、抱っこのポジションに不満があるような表情になるときもありますが、
段々と落ち着いて気持ちよさそうに眠ってくれます。

おススメ簡単な付け方解説

赤ちゃんを抱きかかえながらの取りつけ方など、説明書にいくつか説明がありますが、
意外と難しいのがコニーの抱っこ紐。

ぼくちんが愛する妻と子と試した一番簡単なおススメ取りつけ方を紹介します。

タイムラインのタイトル
  • 赤ちゃんをベッドなど高台になる場所に寝かせる。

    肩が覆いかぶさるようにコニー抱っこ紐をかける

  • 抱っこ紐の内側から腕を通す

    赤ちゃんの足を通すところを逆から手を入れます。

  • 赤ちゃんを軽く引っ張りつつ自分も赤ちゃんに身体を近づけて
    足を通します。
  • 抱っこ紐を左右整える。【ポイント!!】

    赤ちゃんを支えるお尻の部分の抱っこ紐を整えます。
    ここがポイントで赤ちゃんを抱えてからでは、赤ちゃんの体重がかかってくるので調整しずらくなります。
    寝かせて居る状態である程度整えましょう。

  • 赤ちゃんを抱きかかえて最終調整

    お尻のところでクロスしている抱っこ紐をしっかりお尻を包むように広げます。
    前段階でお尻の下で丸まっているようだと広げるのが大変になります。

  • 広げる際は、クロスしている抱っこ紐を内側から引き伸ばします。

    クロスの下側になっている抱っこ紐は内側から伸ばすと楽に綺麗に広がります。
    上側になっている抱っこ紐は外側から引き伸ばしましょう。

  • お尻を包むようにV字になっているか確認

    これくらいV字で包めているかを確認します。

  • 最後に付属の帯を巻いて完成!!!

    ※新生児の場合は、首を注意しながら取りつけ作業を行いましょう。

まとめ

首が座ってからもで使えて、新生児の時期から抱っこで使える「コニーの抱っこ紐フレックス」の紹介でした。

通気性や着け心地・赤ちゃんの表情をトータルで考えるとかなりおススメの商品です。

付け方にコツがいる商品ですが、それを差し置いても利点が多い商品です。

出産準備をされいるパパ・ママの方、是非参考にしてみて下さい。

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