我が家は、5台車を所有してますが、
中でもぼくちんのお気に入りの愛車は、【マツダのCX-8】!
納車して間もなく初車検を迎えます。 毎日我が息子のように愛しております。
今回は、そんなマツダCX-8のオーナーになって早3年。
ぼくちんが大満足のマツダCX-8の良い点を沢山上げていきます。
買って大正解!! 【マツダCX-8】
結果からお話しますとマツダCX-8は買って大正解の車でした!!
「運転・乗り心地・同乗者の乗り心地・利便性」すべてにおいて高得点をつけていい一台です。
これから愛車の購入や乗り換えを考えている方には是非おススメしたい。
そんなCX-8の買ってよかった点を紹介していきます。
CX-8を買ってよかった点【オーナーレビュー】
個人的な意見になりますが、CX-8には魅力的なポイントが沢山あります。
ここまで備わっている車種も中々ありません。 一つずつ紹介していきます。
今回説明するのは、2020年に購入したCX-8 L packageです。現在では、何回もマイナーチェンジを繰り返しCX-8といってもガソリン車で8種、ディーゼル車で6種とグレードの違いがあります。
グレードによってオプションで追加する必要があるものもありますが、
「これは最高!」という機能と質を紹介していきます。
シートベンチレーションで夏場の長距離運転も快適
運転していて背中や座面が「汗ばんできて気持ち悪い」なんて経験ありませんか?
シートベンチレーションは、シート一部から空気を「吸い取ったり」「出したり」する機能です。
マツダCX-8は、空気を吸い取ることによりシートの座面と背面を冷やしてくれます。
長時間運転や夏場の運転では、シートを体の接着面に「蒸れ」や「温度上昇」見られます。
シートベンチレーションを付けることでこの蒸れ・温度上昇を解消してくれます。
この機能目的でハイグレードにする人も居るくらい快適な運転を実現させてくれます。
グレードによっては、付いていないものもあるので確認が必要です。
上質シートで長時間運転も疲れにくい
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乗り心地に力を入れているマツダ車だからこその利点かと思います。
CX-8のシート素材と座り心地は、長時間運転での疲労を考えられています。
Sports AppearanceとExclusive Modeのグレードであればより上質なシート素材で運転ができます。
Sports Appearanceであればスムースレザー、Exclusive Modeであればアメリカのナッパレザーを使用して身体にフィットしてくれます。
クルーズコントロールでアクセル要らず
信号の少ない道や高速道路運転など長距離で走るであろう道のりには、このクルーズコントロールがかなり役立ちます。
クルーズコントロールは、設定しておくことで前方の車を一定の車間距離で追従をしてくれる機能です。ハンドル操作までは自動にはならないので、半自動運転といったところでしょう。
しかし、止まらない渋滞(低速のまま進むやつ><;)や信号のない高速道路など、アクセル・ブレーキを踏んで微妙な速度調整するのって自然とやってますが意外と運転の負担になっているのです。
その速度調整を自動で行ってくれるのは運転がかなり楽になります。
ハンドル手元のシンプルなボタンで設定が可能です。
前の車が停車しても自動で止まってくれます。
もし再度発信する場合は、アクセルを軽く踏むことでクルーズコントロールが再開し、また追従してくれます。
最近のクルーズコントロール機能が付いている車も少なくありません。
しかし、クルーズコントロールを設定できる最低速度って車種によって前後があります。
時速50キロ以上でないと設定できない車種(旧ホンダヴィゼルなど)もありますが、
マツダCX-8は、低速でも設定可能です。最低設定速度が時速30キロから時速10キロ単位で細かく設定可能です。
ヘッドアップディスプレイで安全運転
ヘッドアップディスプレイは、マツダ車ならでは!といった機能です。
運転手しか見えませんが、フロントガラスに【スピードメーター・最高速度道路標識・ナビ情報(○○m先左といった感じ)・クルーズコントロールの設定速度など】を映し出してくれる機能です。
通常のスピードメーターをこまめに確認すると死角が増えて事故の原因にもなりますし、視野を広げる必要があるので目の疲れに繋がります。
ヘッドアップディスプレイがあれば運転中手元のスピードメーターを確認する機会がかなり少なくなるので安全運転に繋がります。
この機能はイチオシです! なんかフロントガラスに情報が移るのはガンダムみたいですな(笑)
72ℓの大容量タンクで満タンで1000㎞近くは走る
ぼくちんのCX-8ディーゼル車で購入してますが、
流石長距離用の車! といっとところです。
手元のスピードメーターの横に走行可能距離を確認できるのですが、大体満タンにして800㎞~調子がいい時で1100㎞走行可能と表示されたことがあります。
現在は、900㎞近くでした(笑)
アクセルを強く踏んだりして荒い運転をしている時や山道が多くアクセルを使う機会が増えると走行可能距離は短くなるので人それぞれ変わってきますが、ぼくちんは良い時で1100㎞まで走行可能になりました。
シートメモリー機能で定位置を設定
家族で使いまわすとシートの位置が変わっていることが多々ありますよね。
意外と定位置に戻すのって大変なんです。一度セットしても運転していると「なんかポジションがちがうなぁ」なんてこともありますよね。
CX-8にはシートメモリー機能があるのでシートの自分の定位置を記録することができボタン一つで自分の定位置にセットできます。
シートメモリーは1番と2番の2パターン登録ができます。
我が家では、1番がぼくちん、2番が愛する妻の設定になってます。
ぼくちんがお酒を飲んだ帰り道は、素早く正確に妻のシート位置に変更できるのでおススメの機能です。
雨音を大幅に軽減
雨の日の運転で「雨音で会話が聞こえずらい」、「かけている音楽が聞こえない」なんて経験ありませんか?
大雨の日なんかスピーカーのボリュームを結構大きくしないと聞こえないなんてことも…そうすると今度は会話もしずらくなるんですよね。
最近のマツダ車は、天井側に塗布型制振材を採用しており、ルーフの雨音対策をしてくれます。
CX-8も大粒の雨の時も音楽の音量を変えずに車内を快適に過ごせます。
サンルーフがある場合は、サンルーフのカバーまで占める必要があります。
サンルーフの窓ガラスだけでは、雨音を防いでくれませんでした。
自動ワイパー機能あり
CX-8は、自動ワイパー機能があります。
フロントガラスのセンサー・カメラと連動して雨が降ってくると自動的にワイパーが作動するように設定が可能です。
感度も調節できるので、「あまりワイパーを動かしたくない人は弱設定に」、「視界を常に良好にしたい人は強設定に」と好みで選択できます。
グレアフリー (防眩) ハイビーム
この機能は、ほんとに驚きます。
グレアフリーハイビームは、ヘッドランプ上向き (ハイビーム) の配光を前方車の部分だけ減光して照射します。
山道など暗い夜道を運転中、対向車が来るたびにハイビームの切り替えが大変なんですよね。
対向車もハイビームなので自分も「眩しい!」なんて経験されたかと思います。
そんな時は、ほんとに便利ですよ。
最初は本当に対向車が眩しくないか心配になりますが(笑) 試しに友人に確認してもらったところ本当に眩しくないらしいです。
まとめ
新世代クロスオーバーSUVの「CX-8」いかがでしょうか?
数ある車種のなかでもかファミリーカーとしても使えてラグジュアリーな高級感のある車として人気の高いマツダ(MAZDA)CX-8の買ってよかった点を紹介しました。
別記事でマツダCXシリーズとの比較記事も書いていこうと思っているのでお楽しみに!
他にもよかった点があればさらに追記していきます。
これから新しい車を買いたい、又買い替えたいと考えている方!
運転好きにはかなりおススメでファミリー向けでもあるCX-8の情報を是非参考にしてみて下さい。
マツダCX-8は、人気車種にも関わらずまもなく製造中止になる予定です。
前向きにお考えの方はお早めに^^
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「国産メーカーの車種、グレードは基本全て網羅(一部車種は除く)」
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