皆さんは、プライベートバンカーという仕事をご存じですか?
「FP(ファイナンシャルプランナー)に近い?」「投資家?」。
あまり聞きなれないとおもいますが、ようは富裕層様一人一人に専属でついて資産を長期的に顧客の資産の運用・管理などのあらゆる相談の窓口のお仕事です。
大きなお金の相談に乗るので投資や資産運用に関してはプロ中のプロ!
そんな方の話が聞けるとなると是非聞いてみたいですよね。
今回ぼくちんは、プライベートバンカーの方とブログで出会う機会があったので是非紹介していきたいと思います。
まずはリンクを張っておきます。
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プライべーとバンカーとは?
プライベートバンカーとは、富裕層向けにまとまった金融資産の運用やその相続対策サービスを提供する金融機関です。一般的に預入資産1億円以上を条件とし、銀行、証券、信託、保険、不動産などトータルでの資産管理や運用を提案します。
プライベートバンカーは、富裕層一人一人に専属で付きますが、場合によっては生涯お付き合いするといった長期的な「お金持ちの金庫番」としてのお仕事です。
日系・外資系の金融機関(銀行、投資銀行、信託銀行)もプライベートバンキング業務に力を入れている現在です。
リーマンショックや東日本大震災・コロナショックなどで想定外の市場暴落が起きてきた中で富裕層の間でも「資産を守る」取った意識が高まり、注目を浴びているサービスと言えます。
資産運用に関してはプライベートバンカーの話を聞いてみよう
証券投資の基本は中・長期投資です。その間、諦めないで投資を続けるには、「3つの余裕」を持つことが大切です。
日本証券業協会
「心の余裕(冷静な判断力)」、「時間の余裕(中・長期投資が基本)」、「資金の余裕(余裕資金で)」の3つです。
もし失敗しても、やり直せる“余裕”を作っておくことが大切です。
日本証券業協会のお話の中に、「投資の基本は中長期」という話もあります。
安く買って高い時に売るを繰り返す短期投資の方も居ますが、基本は長期的に見る方がいいという概念もあります。 素人投資家は、価格がちょっと下がる不安につながりすぐにやめてしまったり、上がり始めると「まだまだ上がる!」と錯覚してしまいがちです。
プライベートバンカーは富裕層の資産を長い間運用されています。
そんなプロの話を聞くことは、ヘタなyoutuberの投資の話を聞くよりずっといいです。
SPJ
SPJは、シンガポールを拠点に活動するプライベートバンカーの視点から、最新かつ効果的な投資戦略に関する情報をご提供いたします。当ブログでは、シンガポールでの事業環境やライフスタイルの多様性に焦点を当て、ビジネスと生活の融合において革新的なアプローチをご紹介しています。
プロのプライベートバンカーの知識を載せた記事が沢山あるので投資に興味があったり、資産運用をしていきたい人は是非見てみて下さい。
大切なことは、沢山インプットすることです。
一つの情報がすべてではないので、沢山の話を聞いて自分なりに答えを出すことが大切です。
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