引用:“>アップリカ エアキャリー」は、専用ベースとベビーカーを合わせて一台で5役を熟せるベビーキャリーです。- 超軽量の2.8kgで赤ちゃんを起こさず楽々移動が可能。
- シートベルト・ISOFIX固定!両方で安全規則R129に適合。
- インナーシートは「オーガニックコットン」を使用。
- 5WAYトラベルシステム。起こさずにそのまま移動可能。
- 赤ちゃんの頭を守る衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を製品本体とインナーシートの3層に搭載。
「ベビーキャリー」・・・車やベビーカーから取り外して、そのまま移動。
「ロッキングチェア」・・・ゆらゆらロッキングチェアで心地よく。
「ローチェア」・・・おうちや、おでかけ先でもママ・パパのそばに。
「対面ベビーカー」・・・対応のベビーカーとドッキングすれば対面式!赤ちゃんの様子を見れる。
「チャイルドシート」・・・乗せ換えずにそのままチャイルドシートに。ベースがあれば取りつけ楽々。
アップリカ エアキャリーの最大の特徴は?
- 超軽量の2.8kg。
- 1台で5役を熟せる。5WAYトラベルシステム!
- R129適合で安全!
「アップリカ エアキャリー」の最大の特徴といっても過言ではないのは、超軽量の2.8kgの重さなのにR129適合であるところです!(R129適合は、「国連の車両・装置等の型式認定相互承認協定」に基づく改良型幼児拘束装置に関する規則です。)
さらに、一台で5役を熟せる5WAYトラベルシステムで赤ちゃんを起こさずに行動範囲を広げることが出来ることです!
「アップリカエアキャリー」を使ってみた【5WAYトラベルシステム】
- 「ベビーキャリー」
- 「ロッキングチェア」
- 「ローチェア」
- 「対面ベビーカー」
- 「チャイルドシート」
この5役を実際に使ってみてのレビューをしていきたいと思います。
ぼくちんお馴染みの★5段階評価です^^
ベビーキャリー ★★★★★
流石は、超軽量2.8kg。我が子は、現在生後4か月で6.7㌔。
新生児の頃は、3キロなかったのでエアキャリーを含めても少し重みがあるくらい。
現在でも10キロいかないので妻一人でも持ててます。
他のベビーキャリー商品も見たのですが、5キロ近くある商品もありました。
ベビーキャリーは、1歳までと1年間だけの短い期間の使用が一般的ですが、1年間で赤ちゃんはみるみる成長していきます。
軽いに越したことはありません。
且つこの軽量で安全性も高いのはかなり評価が高いですね。
ロッキングチェアー ★★★★☆
エアキャリーは、基本ロッキングチェアーのように揺れる作りになってます。
揺れることが心地いいとは思いますが、赤ちゃんも人なので好みはあります。
我が子は、揺れるから泣き止むことはなかったです。
揺れる機能はあって越したことはありませんが、ぐずると結局抱っこはします。
ローチェア ★★★☆☆
取っ手の部分を床側へ一番下げるとローチェアに変わります
ロッキングチェアーから固定できるのは、ありがたいですね。
揺らしたい時と揺らしたくない時を使い分け出来るのはいいですね。
ただ、一番使っていない機能ではあります。
対面ベビーカー ★★★★★
アップリカの「アップリカスムーブプレシャス」がエアキャリーの専用ベビーカーになってまして、
付属のアタッチメントで対面に装着することが可能です。
専用ベースでチャイルドシートして装着している車内からワンタッチで取り外し、対面ベビーカーに装着できるのでかなり便利です。
アップリカスムーブプレシャスは、1歳以降(早ければ4か月くらいから)エアキャリー無しで直接乗せることも可能なので長く使うことができます。
アップリカスムーブプレシャスについては別ページにて紹介します。
ベビーカーを押す時に歩行が楽!! ★★★★★
ベビーカーといえば歩行中に使うのが一般的です。
しかし、「歩行中にベビーカー後輪に足が当たって歩きにくい」という経験がある方は少なくないと思います。
そんな難点がある中、このアップリカスムーブプレシャスは歩幅を考えられた作りになっている点では、妻とぼくちん同様かなりの好印象でした!!!!
ぼくちん
ぼくちんのアウターが掛かってしまっていますが、、、、
普段通りの歩幅でこの感じ!
大股歩きでも楽々行けましたね。
歩行中に足元に気を使わなくていいのはかなり楽です。
チャイルドシート ★★★☆☆
アップリカエアキャリーは、チャイルドシートとしてもそのまま使えます。
車内用の専用ベースでワンタッチで簡単取りつけできます。
回転も出来るので取りつけも楽ですし、隣に座っている親の方向を向けさせることも可能です。
安心感がありますね^^
しかし、車種によっては運転席を大きく広げることでエアキャリーが押しつぶさせる場合もあるのが難点ようです。
ぼくちんはマツダCX-8を愛車にしていて、運転席の後ろ側に我が子をエアキャリーで乗っけてます。
電動リクライニングなのですが、広く後ろに下げると少し押しつぶすように当たってしまいます。
(MAX手前)
専用ベース回転式なので向きを変えれば問題はありませんが、
取りつけ可能な既定の車種一覧もあるようなので確認が必要です。
ぼくちん
・・・(CX-8は大丈夫だったはずなんだが・・・見間違えかな(笑))
総合評価 ★★★★★
そもそもベビーカーやベビーキャリーは、ベイビーの為に用意するものたとえ5役使わなかったとしても、安全性が大事でありその次に親が使い易い利便性がきます。
使う頻度が少ない機能もありますが、他社商品に比べ、安全性と利便性どちらをとってもかなり優れていると思います。
「ベビーカー スムーブ」に関しては、あと4・5年は使う物なので我が家にとっても今後が期待できます!!
「規定では1歳まで」と単体購入はデメリットも?!
エアーキャリーは、規定では1歳までの使用と短いです。
赤ちゃんの身長が伸びてくれば3・4か月ごろからはこのように中のインナーシートの取り外しもできます。
しかしエアキャリー単体では、少しもの足りないかもしれません。
セットでの購入がおススメ!!
子供の安全を考えるとやはりそれなりの金額で安全面を考慮出来る商品がいい。
さらに、チャイルドシートも子供の成長に応じて途中で買い変える必要もある。
又、ベビーカーもA型(生後1か月から)とB型(生後3か月から)とリクライニング機能の有無でいずれ買い変えが必要になります。
そして「ベビーカースムーブ」は、リクライニング機能も付いているのでA・B型両方使えます。
エアキャリーを使うと0か月からベビーカーでの安全な移動もできるのです。
妻と計算してみたところ、生まれてすぐのキャリーで1回、ベビーカーを2回~3回、チャイルドシートを2回とすべてをそれなりの価格帯の商品で揃えるのであれば、【アップリカ スムーブ トラベルシステムベーシックセット】を購入して、途中でチャイルド&ジュニアシートを購入するのと余り変わらない、もしかすると安いのでは?という結果になりました。
買い替えるのも手間ですし、【アップリカ スムーブ トラベルシステムベーシックセット】があれば
生後0か月~1歳までエアキャリーを使用して、
1歳~はチャイルド&ジュニアシートを1回購入するだけで事足ります。
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