ぼくちんは、毎日飲むほどコーヒー大好きです。
毎日朝起きたらコーヒーを飲む日々なのでより美味しいコーヒーを追求しております。
コーヒー大好きぃ!!
そんな毎日なのでお湯を沸かすのに便利なケトルを厳選して購入してみました。
その名も「電気カフェケトル LITHON KDKE-08AB」。
コーヒー好きには持ってこいの商品なのでレビューを書いていきます。
電気カフェケトル LITHON KDKE-08AB
今回は、まさにコーヒー・紅茶に特化したケトルといっても過言ではありません。
「電気カフェケトル LITHON KDKE-08AB」を紹介します。
”お湯の温度が計れる温度計付きグースネックカフェケトル”といえばわかりやすいかと思います。
この機能で ネット市場価格3300円~4000円前後は、かなりいいコスパです。
LITHON KDKE-08ABのスペック
本体サイズ | 約W25.5×D14.5×H19cm |
本体重量 | 約620g |
最大容量 | 約800mL |
材質 | ステンレス、PP |
電圧(V) | 100 ボルト (AC) |
発売元 | ライソン株式会社 |
おしゃれなデザイン
注ぎ口がグースネットタイプになっているのとマッドブラックのシンプルなデザインがオシャレな部屋においても違和感がありません。
どんな部屋でも馴染むシンプルさがまたいいですね。
ボタン一つの簡単操作(オートオフ機能)
操作は簡単! シンプルにボタン一つでワンタッチです。
100℃に達すると自動的に止まるようオートオフ機能も付いてます。
温度計付きで確認が可能
0℃~100℃までの温度計付きで適温を確認しやすいのは、LITHON KDKE-08ABの最大のポイントといってもいいでしょう。
温度計は2℃単位の目盛りで0℃~100℃まで細かく確認できます。
コーヒーや紅茶には、美味しく召し上がるための最適な温度がありますので、その温度で注ぐことがかのうです。(下記で説明あります)
空焚きの防止機能付き
ケトルが空の状態で加熱すると故障の原因になります。
LITHON KDKE-08ABは、空焚きの防止機能付きで安心です。
コーヒー・紅茶に最適な理由
コーヒーと紅茶には、香りや苦味、酸味を最大限に引き立てるために一番いいとされる温度があります。1度単位で味わいや風味の強さが変わるのでドリップコーヒーなどは、お湯の温度管理が大切なんです。
温度管理ができるケトル「LITHON KDKE-08AB」は、注ぎ口のグースネックでまさに最適といえるでしょう。
コーヒー・紅茶を入れるの美味しい温度
コーヒー
ホットコーヒーをハンドドリップで淹れる際には、沸騰した熱々のお湯ではなく、ほんの少し冷ましたお湯を使用します。一般に最適な湯温とされるのは、90~95℃です。これは、コーヒーが持つ特有の苦味や酸味、甘味などが最も良いバランスで抽出されるためとされています。
コーヒータウン
コーヒー豆の挽具合で温度帯も変わってくるので自分の好みを見つけるのも一つの楽しみです。
紅茶
紅茶を美味しく抽出するのに適した温度は、95℃以上。というのは、紅茶の風味を構成する大切な成分であるタンニン(ポリフェノールの一種、カテキン)が溶け出してくるのが95℃以上だからです。
ケーキハウス ツマガリ
カフェインは80℃で良く出てくるので、95℃以下の温度だと、カフェインばかりが強く出てエグミのある紅茶になってしまいます。
意外にも紅茶は、100近い方がいいみたいですね。
苦味や風味の成分が溶けだす温度がそれぞれ違うのでまさに紅茶にとって「お湯の温度は命同然」というわけですね!!
グースネック
ドリップコーヒーの際は、絶妙な曲線を描く細い管のような注ぎ口であるグースネックが最適です。
お湯を注ぐ位置をピンポイントに調節出来て、且つ注ぐ量の調節もスムーズにこなせます。
素人の私たちでもバリスタ気分を味わえちゃうのもお得なんですよね^^
まとめ
他の商品でも完全自動の温度設定機能のケトルもありますが、衛生的にも一度沸騰させる方がいいのでお手頃値段で高コスパのLITHON KDKE-08ABはおススメです。
コーヒーを入れる時間は非常にゆっくりで心温まります。豆を挽く時間も考えるとお湯を温めて少し冷ましていく時間はゆったり進めてみてはいかがでしょう。
LITHON KDKE-08ABレビューいかがでしたでしょうか?
是非参考にしてみて下さい。
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