世の中には、衰退していく市場や成熟してい市場もありますが、これから成長するだろうと成長している市場もあります。
IT業界は市場拡大が今後も続くという観点から今後転職を考えている人や心機一転したい人・環境を変えたい人に良い情報を発信出来たらと思います。
今回は、プログラミングに興味があってプログラマーを目指したい人に今後のプログラミングIT業界について将来性を話したいと思います。
プログラマーを目指すのは遅くないですです。
こんにちは! ぼくちんです。
本業とは別にブログで副業をしているぼくちん。現在2つのブログを運営してアドセンスとASPで月3~4万の収益達成。
経営者としての経験、妻と子の生活の中での発見、購入商品レビューなどをシェアして、コロナ禍から始まったこの大変な時代を「賢く楽しく生きる」をテーマにこのSmart Fun Lifeを立ち上げました。少しでものお役立ち情報になれば幸いです。
今後も市場拡大が見込まれるIT業界
インターネットが繋がらない環境では不便を感じてしまうほど私たちの暮らしはITと共にあります。
仕事もリモートワークが主流になり、会議もオンラインで行われるようになりました。
家で過ごす時間「おうちじかん」が多い事にも慣れ始めパソコンやSNSと対面することが多くなりましたし、家電製品もアプリと連動して外部から操作が可能になったりしています。
今はIT技術に依存した社会であり、今後も大きく拡大していくでしょう。
IT専門調査会社 IDC Japan の「国内ITサービス市場 支出額予測:2020年~2025年」によれば
2021年1月以降、3度に渡る緊急事態宣言が発令された影響はあったものの、業務のオンライン化とリモートワークへの移行が進んだことで、COVID-19の感染拡大が企業のITサービス支出抑制に直接的に及ぼす影響は縮小しました。2021年~2026年の年間平均成長率(CAGR: Compound Annual Growth Rate)は2.8%で推移するとIDCは予測しています。
引用:IDC Japan
引用:IDC Japan
今のベテランは引退【少子高齢化】
現在の日本は、少子高齢化なのは誰もがご存じかと思います。
IT業界を担ってきた40代、50代のベテランプログラマーはバブル期の方で人口が多いです。
次期は、このベテランが引退になり一気に人手不足になると予想されています。
平成生まれが被ってくる30代の若者は少ないこともあり、大きな人手不に激突します。
若者が少ない上に上司がどんどん引退していくのか、業務的に恐ろしいな。
でもやりがいはありそう!!
プログラマーへの転職を考える人は早いうちがいい
拡大するIT市場と少子高齢化から大体は理解頂けたと思いますが、
「プログラマーになりたい」、「プログラマーになるのは将来性的に遅い?」と思う方が居ましたら、出来るだけ早めに行動することをおススメしたいです。
将来性のある職業でトップ
ITメディアニュースによると高校生のなりたい職業の第一位は「エンジニア・プログラマー」。
若い世代は、絶対数が少ない中でもプログラマーになりたい人は多いみたいですね。
エンジニア・プログラマーは中でも男子総合ランキングで1位(11.3%)を獲得した一方、女子総合ランキングでは12位(2.0%)と男女で人気に差がついていました。
人材需要は上がって、供給は減っている
2030年には、日本国内で約41万人から79万人ものIT人材が不足すると予測されていて、
そのIT企業の技術発展を担う存在がプログラマーなのです。
若者が減り供給も下がる一方リライア組が多い企業の人材需要では、割に合っていないのです。
2020年小学校では必修科目に
現代のベテラン世代、転職を考えている世代からするとプログラミング教育の必修化は想像がつかないと思います。
昭和の方が英語の必修化が想像つかなかったような感じですね。
パソコンを使うスキルはもちろん、プログラミング的な思考(論理的な考え方)を養うという目的の必修科目でもありますが、
プログラミングのスキルを持った下の世代が育ってきているのは間違いありません。
小学校でも「一人一台のタブレットの配布」といった感じでITはより身近に置かれ、
「コンピュータを受け身ではなく、積極的に活用する力」や「プログラミング的思考(論理的思考力)」に力を入れた教育がさらにすすんでいくでしょう。
プログラミングスクールで素早く転職
ここまでのお話でプログラマーになりたいと考えている人は、プログラマーという職業の需要や重要性について大まか理解できたかと思います。
ではどのようにしてプログラマーになれるのかお話します。
いわゆる専門学校であるプログラミングスクール、料理でも看護でも美容でも同じことなのですが、
プログラミングを学びそして就職までも最短ルートを見つけるには、専門の学校がおススメです。
なぜ最短なのかは、想像でもわかると思います。その分野を専門にした学校なだけあって就職先企業も分野に特化した企業とのつながりがあるからです。
プログラミングスクールならIT系企業のプログラミングIT技術職の求人が集まります。
受講料無料の
転職のためのプログラミングスクール【無料PHPスクール】“>無料PHPスクールは、株式会社ドリームシアターが運営する無料プログラミングスクールです。
受講者の目指す道は、「簡単なWebサイト/アプリであれば、設計から開発、サーバ公開まで一人でできること」とされています。
無料PHPスクールについてポイントをお話します。
「無料PHPスクール」では、普通とは違う「非常識な」勉強方法で、
引用:https://www.dt30.net/phpschool/
23日間の短期間で、(フレームワークをあえて使わず、生のPHPで書いた)オブジェクト指向かつ、MVC式ソースコードの「ECサイト構築」までを学んでいただきます!
運営元はどんな会社?!
会社名 | 株式会社ドリーム・シアター (DT) |
---|---|
設立 | 2008年10月30日(創業:2010年12月) |
代表者 | 中田 斉道 |
所在地 | 〒170-0014 東京都豊島区池袋1-16-17 カワムラビル3F-A |
最寄駅 | 山手線「池袋」駅 徒歩7分 |
事業内容 | ・Webシステム/スマートフォンアプリ開発 ・クラウドサーバ設計/構築 ・就職/転職のためのプログラミングスクール「Pスク転職(無料PHPスクール)」運営 ・プログラミング教育系Webプラットフォームサービス「Tech_theater」運営※有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-305399 ※BHAG:IT(プログラミング)+セールスライティング(マーケティング)+会計(日商簿記2級)+英語(TOEIC 750)を実務で学ぶ専門学校 (日本一の職業訓練学校(理論+実践×3倍) |
スタッフ数 | 16名(平均年齢31.5歳)+パートナーエンジニア6名 |
URL | https://www.dt30.net/ https://www.dt30.net/phpschool/ |
取引銀行 | 三井住友銀行、住信SBIネット銀行 |
受講料が0円?! なぜ?!
このご時世、受講料が無料と聞くと怪しいと思う方も多いと思います。
無料PHPスクールは、厚生労働大臣の許可(13-ユ-305399)を受けている点と列記とした会社であることから怪しくないということがわかります。
しかし、プログラムの知識だけ学んで即退学というのを避けるために入学時に「デポジット金」が設けられています。
就職決定後(入社後)に全額返金されることになっているので、きっちり学んでそれを生かしてくださいということですね。
※授業初日にデポジット(保証金)として7万円(20~27歳+社歴1社+離職中:5万円、30代 or 社歴3社以上:10万円。30代+社歴3社以上:13万円、ブランク期間(産休/育休除く)1年以上:13万円)
他のプログラミングスクールの受講料に比べたら圧倒的に安いよね。
無料PHPは受講料で生計を経てているのではなく、企業へ即戦力になるプログラマーを紹介することでその紹介料で生計を経てているので受講生は、実質無料なのです。
就職率91.6%
専門学校は、その専門分野の求人が集まるところも利点ですね。1024社の企業を紹介していて、
無料PHPスクールでは、未経験からでも最低2社の内定を保証しています。
入りたい会社の選択は自由で、やる気があればエンドレスで面接サポートをしてくれます。
ITエンジニア・プログラマーとしての将来を保証してくれているも同然ですね。
全てオンラインでも授業も可能
現在、地方に住んでいるのですが、説明会含め、全てオンラインで参加可能でしょうか? | |
はい、可能です。Google Meetを使用し、オンライン(Web-LIVE授業)で参加することが可能です。オフライン(来校型対面授業)参加者と一緒に、ワイワイガヤガヤ勉強して頂きますので、受け身になることなく、臨場感を感じて、授業を受けることができます。 |
インターネット環境があれば、地方にいてもオンライン【Web-LIVE授業】を受けることができます。
わざわざ引っ越すこともなければ現在の環境下でみっちり学習できるのは素晴らしいですね。
まとめ
無料PHPスクールの23日間の短時間でカリキュラムを熟さなければならないので正直ハードかと思いますし、それを熟したあとの就職先でも仕事量も多いかもしれません。
しかし、これからのIT業界を担う若者は、需要があるのに供給がすくないです。
引退組が多いと予想され参入してくる若者が少ないので会社によっては大変な仕事かもしれませんが、やりがいのある将来がまっていると思います。
「これから拡大するIT業界を担う存在になりたい」、「プログラミングに興味がある」そう思う方の少しでもの参考になれたら幸いです。
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